¥8,250
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VS TEXAS ST |
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※注意:製品名にPLAYERが付く製品「KONTAKT PLAYER」で起動した場合には、デモ動作となりフルバージョンを使用できません。フルバージョンの使用には「KONTAKT」が別途必要になりますのでご注意ください。NativeInstrumentsが販売しているKONTAKT本体が無ければこの音源(nki)を起動できませんのでご注意ください。
※この音源は、アンプを通す前の音をレコーディングしたものです。アンプシミュレーター等のエフェクトをかけてご使用ください。
アンプを通していない状態のサンプル音の確認は、ダウンロードページの「VS Direct Sound Demo (.wav)」をご利用ください。
※この音源はEGTシリーズの発売と同時に販売終了しました。後継音源はEGT TEXAS STです。 VS TEXAS STは、KONTAKT用のエレクトリック・ギター音源です。 アルダーボディ、ローズウッド指板、3ポジションのシングルコイルPUを搭載したギターの音を収録。6弦(EADGBE)7弦(BEADGBE)のインストゥルメントを収録。エレクトリック・ギター用に設計されたVSEGエンジンを搭載。 多彩な奏法に即座にアクセスでき、ギター演奏に伴うノイズやミュート等を適切な場面で自動的に選択します。 例えば、同じ弦を弾いたときには自動的に前の音を止めて、サステイン音やブリッジミュート音などのメインの音が同弦上で同時に複数鳴らない設計になっています。演奏するフレットの位置が変わる瞬間に実物のギターと同じようにフレットノイズを発音させます。1本の指で同じ弦を滑らせたときに発生するフレットノイズであれば、通常、重なり合うことはありません。しかし、本物のギターでは2本の指が同じ弦上を滑った場合、2つのフレットノイズが発生します。これも各弦別々のフレットノイズ専用のキースイッチにて可能です。 コードなど複数の弦を鳴らすモードで、同じコードを同じ奏法で連続して弾くときは、左手は各弦の各フレットから離れず音を出し続けます。しかし、コードチェンジ時に各弦フレット位置が変わるときには一旦フレットから離れる、そのような動作もシミュレートします。 全てのコードそれぞれのフレット位置を変更することもできます。 複数の弦が同時に鳴っているときにチョーキングをすると、鳴っている弦の内、高い弦の方から数えて2つ目の弦をチョーキングします。 例えば、2つの隣り合った音をフォームモード等で鳴らし、同じ音程になるまでチョーキングをすればユニゾン・チョーキングになりますし、同じ要領でハーモナイズド・チョーキングも可能です。ポリフォニック・モードにすればチョーキング後にもう1弦足して和音を作るパターンも可能です。 各弦に個別に設定できるコントロールチェンジでもチョーキングができます。 スライド奏法では、実物のギターのフレット位置と距離、滑らせる速度から、自動計算しているので、物理的に正しい速度でスライドします。 滑らせる速度は2つめに入力されたノートのベロシティによってシームレスな選択が可能です。 他にも多くの機能を、VSEGエンジンによって実現しています。 多様なキースイッチを配置していますが、キースイッチが多すぎて間違った操作をして設定が変わったことに気づかず、致命的なミスに繋がる場面があります。そういうときは、GUI上のメインメニュー左側の色付きスイッチをオフにして、対応したキースイッチを無効化してください。 |
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