VS TONKORI

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※注意：製品名にPLAYERが付く製品「KONTAKT PLAYER」で起動した場合には、デモ動作となりフルバージョンを使用できません。フルバージョンの使用には「KONTAKT」が別途必要になりますのでご注意ください。NativeInstrumentsが販売しているKONTAKT本体が無ければこの音源(nki)を起動できませんのでご注意ください。

VS TONKORIは、KONTAKT用のトンコリ音源です。トンコリはアイヌの伝統的な楽器であり五弦琴と呼ばれることもあります。フレットなどは無く、開放弦を鳴らして演奏されます。当音源の収録には絹糸を張ったトンコリを使用しています。
サステイン(指先、爪、指の腹で弾いた音、複数の爪で掻き鳴らした音)、ブラッシングノイズ(弦をミュートしながら指先、爪、指の腹で弾いた音)、ミュートノイズ(指先、爪、指の腹でミュートしたノイズ音、その他胴を叩いた音など)を収録。
モードメニュー【Mode:Keyboard】を選択中は、低音鍵盤にクロマティックスケールの音色を配置、高音シアン色の鍵盤にトンコリの弦配置と同じ音程の音色を配置しています。奏法選択はキースイッチやメニューから行います。
モードメニュー【Mode:String】を選択中は、トンコリの弦配置と同じ音程の鍵盤のみとなり、鍵盤上に全ての奏法が配置されます。
トンコリのチューニングは設定画面で弦毎に変更可能です。EADGCを基準としたプリセットから指定することも可能です。（デモソングの後半ではチューニングを下げた音で鳴らしています。）

30種類以上のエフェクトを搭載、エフェクトの各パラメーターは操作範囲を指定してコントロールチェンジで操作可能です。
(キースイッチは打ち込み時に誤って操作して元の設定がわからなくなってしまうことを防ぐために、初期設定では非表示になっています。音源の右側に縦に並ぶメインメニューの左隣の色付きスイッチをオンにすると、対応したキースイッチが表示されます。)

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