¥5,500
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VS WT Synth |
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※注意:製品名にPLAYERが付く製品「KONTAKT PLAYER」で起動した場合には、デモ動作となりフルバージョンを使用できません。フルバージョンの使用には「KONTAKT」が別途必要になりますのでご注意ください。NativeInstrumentsが販売しているKONTAKT本体が無ければこの音源(nki)を起動できませんのでご注意ください。
VS WT Synthは、KONTAKT用のウェーブテーブルシンセサイザー(+ドラム)音源です。(KONTAKT6.8.0以降で動作します。)
OSC + Noise + Attack Noise + Release Noise + Sub OSCを利用できます。 OSCはウェーブテーブルオシレーターとして、各Noiseは通常のサンプラーとして選択したWAVファイルを再生します。 サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波などの基本波形と、基本波形を変形または加算や乗算など演算したもの、チップチューン波形、ギターやピアノなど楽器の音色をウェーブテーブル用に最適化したもの、写真やイラストなどの画像をウェーブテーブルに変換したものなどを収録しています。 「VS WT Synth - Basic.nki」は、4OSC(最大ユニゾン数32)、ノイズ、アタックノイズ、リリースノイズ、サブオシレーターを備えたインストゥルメントです。 Tune、Volume、Position、Form、Phase、Phase (Random)、Inharm.、Pan、ボリューム/ピッチ/フィルターカットオフのエンベロープとLFO、ポリフォニック/モノフォニック/レガート、ポルタメント(グライド)などを指定できます。OSCの一部のパラメーターはベロシティ、キーポジション、エンベロープ、LFO、ランダムの値を反映させることが可能です。 「VS WT Synth - Overtone.nki」は、倍音になるようにチューニングされた32個のOSCをミックスして演奏することができるインストゥルメントです。 「VS WT Synth - Drums.nki」は、キック31音、スネアを35音、ハイハット20音、クラップ8音、パーカッションその他29音のドラムキットです。 「VS Chord Helper.nki」は、キーとスケールを指定することでダイアトニックコードを検索、DAWなどにMIDIを直接ドラッグアンドドロップ可能なインストゥルメントです。(自由に設定できるカスタムスケール、および89種類のスケールプリセットから選択可能)(検索対象のコード:47種類x12基音)(ベース音の追加項目:6種類)(OSC:10種類から選択可能) 各インストゥルメント30種類以上のエフェクトを搭載、エフェクトの各パラメーターは操作範囲を指定してコントロールチェンジで操作可能です。 この製品には64bit版Windows専用のウェーブテーブル編集用ソフトウェア「Image to Wavetable」と「Resize and Merge Wavetable」をバンドルしています。 「Image to Wavetable」は、写真などの画像(png,jpg,bmp)をウェーブテーブル(wav)に変換、またはウェーブテーブルをPNG画像に変換、波形画像をWAVファイルに変換、またはWAVファイルを波形画像に変換するソフトウェアです。オリジナル波形の大量作成や、ウェーブテーブルを一度画像化して画像編集ソフトなどでエフェクトをかけてウェーブテーブルに再変換するなど、通常とは異なる方法での編集方法でバリエーションを増やしたいときなどに便利なソフトウェアです。 「Resize and Merge Wavetable」は、WAVファイルを2048samplesなどのサンプル数にリサイズして結合、ウェーブテーブルの波形をポジションごとに分離するソフトウェアです。生楽器などを録音した波形をウェーブテーブルに最適化、ウェーブテーブルの波形の配置替え、追加や差し替え、演算機能をつかって新しい波形の生成などの処理を行うことができるソフトウェアです。 詳しくは各製品ページのPDFなどをご参照ください。 |
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